<No.33>お母さん、練習しなくたって叱りません。安心してください♪
こんばんは!鈴木敬です。
今日11月22日は何の日だか知っていますか?
そう、「いい夫婦の日」!
いい夫婦って、どんな夫婦でしょう?
私的には、旦那さんが尻に敷かれるくらいでちょうどいい。って思っています。
そして、奥さんの前では人生を語るより、ちいさなことを手伝ってくれる旦那さんがいいですね。
もちろん、ウチもそう!
・・・のつもりだけど、できてるかな?(笑)
■お母さんに多い「子育ての悩み」
さて、奥さん、つまりお母さんにはいろんなお悩みがありますよね。
特に、子育ての悩み。
「勉強しない」「言うことを聞かない」・・・
などなど、いろいろありますよね。
ピアノで言えば、
「練習しない」
が、一番多いかもですね。
で、今まで何百人という生徒さんをレッスンしてきて、とくに思うのは、お母さんが、
「先生に申し訳ない!」
とばかりに、お子さんに練習を強要するケースが多いんです。
「忙しいなか、せっかくレッスンしてくださるのに、練習しないなんて・・・早く練習しなさい!」
と、お子さんの尻をたたいて練習する。
そういうケースが、とっても多い。
「先生に申し訳ない」という気持ち。先生からすれば「そこまで思ってくださるなんて」と嬉しいです。
■先生に気をつかわくても大丈夫です♪
でも、実は、その必要ってないんですよ。
なぜなら、音楽教室とは
「弾けないから来る」
ところだからです。
先生に、
「上手く弾けたのを聞かせるミニ発表会」
じゃないんですね(笑)
昔のピアノレッスン。それは「先生に失礼のないように・・・」が常識でした。
私が小学校のときの先生は、
「ミスなく弾けるようになってから来なさい!」
が口癖でした。
(え?ミスなく弾けたら行かなくていいじゃん)
小2ながらに、そう思っていました(笑)
それくらい「完成品」を生徒さんに求めていたのです。
■これからの教室は「パワースポット」!
今は違います。
忙しい生徒さん。悩み多い生徒さん。コロナで疲れた生徒さん。
そんな生徒さんに「元氣」になっていただくパワースポット!
それが音楽教室なのです。
練習している、していない。そんなことは所詮小さなこと。
大切なことは、
「たった今、命を輝かせる」
ことです。
練習してなくても、いらっしゃい。
ここが、キミの居場所だよ!
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