<No.46>サンタを信じるこどもを 信じよう
こんばんは!代表の鈴木敬です。
今日は珍しくレッスンのない日だったので、朝5:00から、今の今まで読書三昧!
ここのとこ、クリスマスコンサートなどで全然読む暇なく「積ん読」状態だったので、スカーッ!としました。
あ、写真はマジメ系の本ばっかりですが「鬼滅の刃」とか「約束のネバーランド」とか漫画も大好きです!
クリスマスといえば、カワイイですよね〜!ちっちゃい生徒さん。
みんな、こう言うんですよ。
「あのね、クリスマスコンサート、先生来なかったでしょ?でもヨンタクロースさん来たんだよ!」
実は、司会の沼波未彩さんに、
「今日は、スズキ先生が大掃除のためお休みなので、サンタクロースのお兄さん、四択(ヨンタク)ロースさんが来てくれました!」
とアナウンスしてもらったら、みんな信じてるんです!
いまだにヨンタ=私、だということに気づいてない。
きゃーカワイイ!!
(って女子高生かよ 笑)
ところでよく、こんなご相談を受けます。
「レッスンのとき”ここはどんなイメージ?”って質問しています。
ピアノを弾くとき、イメージを大切にしてもらいたいので。
でも、ブルグミュラーの”牧歌”みたいな静かな曲なのに”嵐”とか言う子がいるんです。
こういうときって、そのままでいいんですか?」
はい、そのままにしてください(笑)
こどもってサンタを信じます。そういうときに、
「実はね、サンタって、パパなんだよ」
とか、言わないでしょ?(笑)
あれと同じです。
こどもには「嵐」に聴こえる。
だとしたら、それが「正解」なのです。
こどもが「サンタさんはいる!」といえば、それが「正解」なのです。
大人にとっては不正解でも、こどもにとっては正解なのです。
人間にはその年齢、その年齢での「正解」があります。
そう、正解が成長するのです!
だから大人は、こどもの言うことを否定しないで欲しいな、と思います。
今、こどもの言うことを信じれば、本当にサンタさんはやってきます。
「成長」というビッグなプレゼントを持って🎁
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