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<No.51>「風の時代」の音楽教室〜自由、個性、あたたかさ

<No.51>「風の時代」の音楽教室〜自由、個性、あたたかさ

こんばんは!代表の鈴木敬です。

 

明日はクリスマスイブ。
2020年も、いよいよ大詰めですね!

 

今年の漢字一文字は「密」でしたが、私的には

「変」

だったと思います。

 

あ、「変なおじさん」じゃないよ(笑)

 

ひまわりの研修でも、

 

オンラインスクールでも、

 

結論は、いつも同じ。

 

「時代は変わりましたね〜」

 

実は、それには理由が理由があるんですね。

昨日、12/22。何の日だったかわかります?

 

そう、「グレート・コンジャンクション」の日!!

 

「え?グレート小鹿?懐かしいなあ」

あんた、昭和のプロレスファンやろ?(笑)

 

そうじゃなくて、木星と土星が重なる瞬間が「グレート・コンジャンクション」です。

これは、西洋占星術では20年にいっぺんの

「歴史の大転換期」

と言われているのです!!

 

で、どのように転換するかと言えば、

「土の時代」→「風の時代」

へ。

 

土の時代(2000年〜2020年)の特徴。それはとっても固いものです。土ですから。

・特徴=固定、画一化、大量生産、上下関係、年功序列、出世、拝金主義

なんだか、書いていてイヤ〜な気持ちになりますね(笑)

 

それに対して風の時代(2021年〜)は、風ですからとっても柔らかいです。

・特徴=変化、柔軟性、個性、自由、博愛、好奇心、デジタル化、グローバル化

こちらはワクワクする単語が並んでいます。

 

つまり、ですね。

昨日(12/22)を境に時代が180度変わったんですよ!

 

いや、その兆候は、今年に入ってからすでにありました。

コロナになり、人々の価値観が変わった。いや、変わらざるを得なくなった。

 

「生きていることへの感謝」

 

が中心になったのです。

これまで、心が病んでも出世や成功を目指した、「経済中心」から、幸福に生きる「生命中心」へ変わった

 

「それじゃダメですよ。生きている幸福感を味わいましょう。あなたはあなたとして生き切ってくださいね」

と、時代がメッセージをくれているのです。

 

それを後押しするのがデジタル。

共感する人と、地域や国を超えてつながることができるインターネットで、

 

「地球をひとつの音楽室に」

 

というひまわりのビジョンは達成されるでしょう。

 

そこへきてさらに、200年に一度という、

 

「グランド・ミューテーション」

 

が重なってしまった!

 

 

これ、ヤバイっしょ!!

 

 

で、長くなるので結論。

 

これからの教育は、たぶん、こんな風に変わるでしょう。

(浅野ゆかり先生のブログより)

 

 

フリースクール化(寺子屋化)です!

 

 

これについては、あらためて書きますね。

 

 

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