<No.73>鏡の法則〜レッスンの状態は先生の心の中そのもの
こんばんは!
一昨日はひまわりの心燃会(しんねんかい)ノンアルコールバージョン(その2)
そして続いています、ナゾの瞑想会。
人数、ドンドン増えてるし(笑)
そのほかにも、毎日レッスンレッスン、またレッスン。
・・・とオンラインばっかりやっているので、肩凝りがひどくなり、いよいよ肩がおかしくなりました。
接骨院さんへ行くと「職業病です」。
がーん。
ま、しゃあないか。
少しずつリハビリすれば治るそうなので、根気よくやろうと思う今日この頃です(^^)
さてレッスンをさせていただいているピアノの先生方から、日々たくさんのご質問LINEをいただきます。
なかでも多いのが、こんな内容です。
「私は、練習するもしないも生徒さんの自由だと思っています。
でも、迎えにきたお母さんから『この子、全然練習しないんですよ』とか言われると、思わず『練習してきてね!』って言ってしまうんです。
生徒さん、きっとプレッシャー感じてしまいますよね。レッスンのときは、ものすごく楽しそうなのに。
先生、気の弱い私に救いの手を!!」
そうですね〜
普通のピアノ教室さんであれば「練習しなさい」って、先生はおっしゃるんでしょう。
私も、小さい頃ずーっとそう言われてきました。
でも、ひまわりとか、私がお教えしている先生方は、そうはおっしゃらないんですね。
練習するかしないかを決めるのは生徒さん本人、と考えているからです。
自分の意思で練習しなければ「本当の意味で」上達しないことは目に見えているので。
そうなんです。自分の意思で練習しなければ本当の意味で上達しない。
だから「練習しなさい」とは、絶対に言うものか。
それを、骨の髄まで染み込ませてください。
「誰がなんと言おうと、絶対に言わないんだ〜っ!!」
と、心の中で何百回もリピートしてください。
そして骨の髄まで染み込んだ瞬間・・・こういう出来事はなくなります。
嘘のように消えます。
本当に不思議です。
これを「鏡の法則」と言います。
現実世界は、自分の心の中を映し出す鏡、という意味です。
私は、ここ3年間、1度も「練習しなさい」と言っていません。
我が子にも「勉強しなさい」と言っていません。
とにかく、徹底して「言わないトレーニング」をしています。
だから、この手のトラブルめいたことは現在、
「ゼロ」
になっちゃいました。
鏡の法則。
生徒さん・保護者さんは、先生の心の中そのもの。
いや、もっと言えば、今周りにある世界は、先生方の心の中そのものです。
それを知りたければ、ぜひ、ナゾのオンライン瞑想会に!(そこかよ 笑)🤣