<No.82>生徒さんの波動が上がる言葉、下がる言葉
こんばんは!鈴木敬です。
2月ももう8日ですね!
先月〜今まで読んだ本を机に並べてみました。
(電子書籍は入っていません。って当たり前ですね 笑)
最近は、このように紹介させていただくと、
「さっそくネットで買いました!」
とご報告いただきます。
ブログにアップしてくださる方も♪
🌟オンライン瞑想会にも参加されている、片野恵さんのブログ→こちらです😊
良い本が広がるのは本当に嬉しいです!
さて、教育関係の書籍も、今まで数百冊読んできました。
たぶん、そのどれにも書かれていないこと(もし書いてあったらごめんなさい。。。)を書きますね。
教育の目的って「上達」じゃないんですね。
「上昇」
なんです。
そう、「波動の上昇」です⤴️
「え?!なんですか、それ??」
はい!詳しくご説明します。
ものごとには、なんでも「ヤル気」が必要です。
そのためには、やる前に「自分は、それができる人間だ!」と思えなければいけません。
平たく言えば、
「自分は素晴らしい!」
と思えれば、何にでもヤル気が出てくるのです。
ピアノでも、勉強でも。
反対に、
「自分はショボい・・・」
と思ったら、いくら優秀な子でも、ヤル気が出ず、やったとしてもチカラを発揮できず・・・です。
これらを、
「セルフイメージ」
と言います。
だから、自分は素晴らしい!というセルフイメージを持てれば良いのです。
その一番良い方法が、
「波動を上げること」
だと、私は思っています。
波動が上がる。それは「意識が高くなる」と言い換えることもできます。
「この先生の前だと、なんだか、自分がひと回り成長したように感じる」
そんな感じです。
さて、そうするには、どうしたらいいのでしょうか?
生徒さんに「ありがとう」を言ってみてください。
「教室に来てくれてありがとう」
「ピアノ聴かせてくれてありがとう」
何度行ってもいいです。口グセになるまで言ってください(笑)
生徒さん、みるみる変わりますよ!
「あ、ボクって、先生に感謝されてるんだ。よーし!」
って、張り切ってピアノを弾いてくれます。
反対に、波動を下げる言葉があります。
それは「練習しなさい!」
(あ、ボクって、練習しない子に思われてるんだ。じゃあ、期待に応えてサボろうっと)
になります。
「勉強しなさい!」も同じです。
こどもは、大人が言った通りに育ちます。
本当です。
「植物に毎日”ありがとう”と言い続けたら、大きな花が咲いた」
「日本酒に、毎日モーツァルトを聴かせたら、味が良くなった」
そう、人間も一緒なんです(^^)
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