<No.99>こどもの自由を 神様は喜びます
おはようございます☀️
鈴木敬です。
月〜金はいつも朝6:30-オンライン瞑想会を開催しています。
今日で8週連続!
(今日の写真)
そのあと「朝んぽ」して、買っちゃいました!
「R5」さんのサンドイッチ🥪
シアワセ感満載です(^^)
そして、帰ってきてネットで検索していたら、偶然こんな文章が目に飛び込んできました!
おお〜聖書!💒
私はキリスト教徒ではありませんので、あまり詳しくはありませんが、これはたまたま知っていました。
ちょっとわかりづらいので、カンタンに訳してみますね。
「こどもがキリストに近寄って触ろうとしました。
でもキリストの弟子が、それはけしからんと、止めようとしました。
そのときキリストは、弟子たちをたしなめました。
『そのままにしておきなさい。こどもは神の国の子である。そして、こどものような心を持てば、神の国に入ることができる』」
いい言葉ですよね〜
さすが、キリスト様のお言葉は違います。
で、これを読んで、ある日本の民話を思い出しました。
岩手県の民話集「遠野物語」の中にあるお話です。
そこから2つ、最初からカンタンに訳して書いてみます。
「こどもたちが、馬頭観音像を持ち出し、またがったり転がしたりして遊んでいたので、村人が叱りました。
すると、その晩から病気になってしまいました。
巫女に聞くと、こどもたちが楽しそうに遊んでいたのを止めたからだと言われました。
そのことを詫びると、とたんに病気が良くなりました」
「遠野の古ぼけた仏像を、こどもたちが馬にして遊んでいたので、近所の人が叱りました。
すると、その晩から熱を出してしまいました。
巫女に聞くと、こどもたちが楽しそうに遊んでいたのを止めたからだと言われました。
そのことを詫びると、とたんに熱が下がりました」
・・・最後の2行は、ほぼほぼ同じでしたね(笑)
さて、キリスト様も観音様も仏様も
「こどもを自由に遊ばせておきなさい!」
って、言っているんですね。
そして、遊ばせるのを止めた大人を叱っています。
これを、私は現代の大人へのメッセージだと受け止めました。
こどもに好きなことをさせてあげましょう。
好きなことを学ばせてあげましょう。
そして、遊びを止めないで、大らかな目で見守ってあげたいですね(^^)
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