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<No.225>「本気」で取り組む「デジタル革命」

<No.225>「本気」で取り組む「デジタル革命」

こんばんは!

学びの庭ひまわり代表&エデュケーション・ディレクター、鈴木敬です。

 

いつもお読みいただきありがとうございます(^^)


いよいよコロナ感染、東京都では一日20,000人、全国では一日90,000人・・・

僕が住んでいる石川県も一日約500人と、人口比なら東京と同じくらいの多さ。

 

ちょっとヤバい感じですよね(汗)

 

そのせいか、リモートワークが進み、コンビニの駐車場が連日満車です。

中を見ると・・・

熱心にパソコンを叩くオトーサンたち。

 

そう、1日中家でリモートワークはしづらい。

「また家にいるの?なんか手伝ってよ」とオカーサン。

「パパ、せっかく家にいるんだから遊んで!」と子供。

これじゃあ、仕事になりませんよ(笑)

 

だから、まるでゾンビのようにWi-Fi完備・コンビニ駐車場にふらふら移動するのです。

 

名付けて「駐車場パパ」

なんだか、人生の哀愁を感じますよね。

僕は、駐車場にはピアノがないので、かろうじて「おうちパパ」に踏みとどまってますが(笑)

 

とにもかくにも、コロナによって生活は大きく変わりました。

そんな中、これ以上感染を広げず、なおかつ、持続可能な地球にする方法は、たったひとつしかないんですね。

それは・・・

「DX」

 

「あ、知ってる知ってる!それ、”デラックス”でしょ?」

違いますよ〜っていうか、なんでマツコデラックスが出てくんねん(笑)

 

DX、それは「デジタル・トランスフォーメーション」のこと。

最近、流行りのワードなんですよ!

 

トランスフォーメーション。それはサナギが蝶になること。

姿カタチが、原型を留めないほど、変わっちゃうことです。

 

だから

「あ、コロナだから、対面レッスンをオンラインにすればいいんでしょ?」

っていうレベルじゃないんです。

「あれ?目の前にいるあなた、本物?VRかと思った」

くらいに、頭の中をデジタルにすること。

それがトランスフォーメーション=「変容」なわけなんですね。

※VR=バーチャルリアリティ(仮想現実)のこと

 

かくして、こんな本ばっかり読んでいる僕の頭の中は

完全デジタル化、完了!な訳なんです。

 

もっとも、デジタル化が最も遅れている教育の世界。

ようやく学校がリモート授業になってきた、というのを見ても、その遅さがわかります。

だから「デジタルだデジタルだ」と言うのは勇気が要ります。

 

でも言い続けます(笑)

なぜなら僕の頭の中はもう30年後の世界で埋め尽くされているからです。

 

そっちがリアルで今はバーチャル、って感じなんです(笑)

だから、未だに現金があるのが不思議だし、自動車を運転しなければならないのが不思議なんですね。

 

さて、そんな頭で起こす「教育デジタル革命」は、もう始まっています。

これなんかそう(寺子屋ひまわり)。

違う場所に住む、知らない生徒さん同士。ただ「やりたいこと」が同じ。

だったら、一緒にレッスンしちゃえ!別に教室が違っても。

 

この世界です。

 

学校、塾、教室・・・

壁を取っ払って、ひとつの「学び場」として、

教わりたい生徒さんと、教えたい先生が出会う。

 

そして生徒さん同士が教え合い、大人も子供も一緒に勉強する。

そんな学び場をオンライン上につくることが、僕の人生のGOALです。

 

これだと地球が丸ごと、ひとつの

「教室」

になります。

まさに「Terra(ラテン語で「地球」)コヤ」です!


地球が、争いのない学び場に。

 

さっそく4月にスタートさせますので、応援、よろしくお願いいたします(^^)


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