敬先生へ無茶振りPART1
こんにちは☀️北海道帯広市の清水 美佳です。
私が加入させて頂いているHTS(ひまわりティーチャーズサロン)
昨日のブログの様に、普段はHTSの『寺子屋』に繋いだままレッスンさせて頂いています
さて、先日、レッスンに来て下さった小学5年生のY君
『お楽しみ演奏会』に向けショパンの『ノクターン20番(遺作) 嬰ハ短調』を練習しています。
とっても真面目で頑張り屋さんのY君なので、かなり素敵に仕上がってきています。
本番まで約二週間・・・モチベーションを維持して頑張って頂く為に、目標があるといいよね
そこでひらめいてしまった私・・・ ⇐悪い事は、すぐに思い付いちゃう(笑)
Y君と画面の敬先生に話しかけてみました~
「先生、Y君がショパンのノクターン20番『遺作』を練習中なので、お手本に弾いて下さーい」
横にいたY君が、突然の私の無茶振りに固まってしまい・・・
敬先生は
「与作あ、遺作か」
とボケてるし・・・(笑)
そして「いいですよ~‼️」と快く引き受けて下さった敬先生
ミニコンサートの始まりです
北海道・石川県・沖縄県の教室の先生、生徒さん達と拝聴
演奏中の敬先生
圧巻の演奏に固まるY君とお母様
演奏を終えた敬先生・・・
「実は初見だったんだよ・・・弾いた事無いんですよハハハ❗️
それにしても美佳先生の無茶振り凄すぎる」
と、お褒めのお言葉?を頂き・・・
「いいですよ~」と快く引き受けて下さり、圧巻の演奏だったのに、、まさか初見だったなんて・・・
こういう瞬間に、普段は忘れていますが(笑)敬先生が凄い先生だという事を思い出す私なのでした
敬先生に、
「何年生ですかお名前は小学五年生で、こんな難しい曲を弾くなんて凄いね」
とお声を掛けて頂いて、緊張気味のY君。
「仕上がったら聴いて下さい!」
「YouTubeはよく見るけれど、男のピアニストの人は、凄く有名な人ばかりで別世界の人だと思っちゃう。YouTubeを見ても、女の人が多いし・・・。先生に名前を呼んで貰ったり、実際にお話が出来ると頑張ろう!と思えました。敬先生に聴かせられる様に頑張らなきゃ」
と仰っていました。
Y君、新たな目標が加わったね
実は凄い敬先生に、こんな無茶振り出来るのも、HTSだから
敬先生は凄い先生だけど、親戚のオジサンみたい
HTSのファンがもっと、もっと増えたらいいなぁ~と思っています
★次回は「敬先生へ無茶振りPART2」をお届けします❣️