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<No.56>こどものイタズラはすべて実験!

<No.56>こどものイタズラはすべて実験!

こんばんは!鈴木敬です。

 

今日はあったかい日でしたが、先週は結構寒くて、雪が降ったんですよ。

私が教えさせていただいているKさん。

雪の上で大の字!

 

うわー!気持ちよさそう!!

でも・・・なんだかコレに似ていませんか?!

 

さすが、大物の予感!!(笑)

 

 

さて、昨日オンラインレッスンさせていただいているA先生から、ご相談がありました。

 

「B 君はすごいいたずらっ子なんです。この前なんて、私がピアノ椅子に座ったらそこにブーブークッションが置いてあったんですよ!」

「おお、B君ナイス!!👍」

「私が座ったら『ぶ〜〜〜〜』。『あ、先生、おならした!』だって。失礼しちゃうわ」

「可愛いじゃないですか、そういうイタズラ」

「でもこれに限らず、イタズラばっかりするんですよ〜こういう時って、注意したほうがいいんでしょうかね?」

「程度にもよりますが、注意するより、利用するんです。『今の音、ピアノで出してごらん』とか。『B君のおならは、どの鍵盤かな?』とか。『おならメドレー』とかもいいですね」

「なるほど!そうすればレッスンにつながりますね」

 

ま、程度にもよりますけどね。

私はこどもの頃、イタズラ大好きでした。

 

法事でお坊さんが来るでしょ?線香20本くらいに火をつけて、仏壇の扉を閉めるんです。お坊さんが来て『さ、お手をお合わせください』って言って仏壇の扉を開けると・・・そこには地獄が待っていました(笑)

「ゴホゴホゴホ・・・!」

みんな、むせまくる。っていうか煙でお坊さんが見えない。

 

それでもお経をあげたお坊さん。大人だ!

さすが、悟りの境地ですね(合掌)🙏

 

 

結局、誰の仕業かはわからないままでした。

こんなイタズラなら、まあ、許してあげましょう。危険がないものだったら、笑って許してください。

 

イタズラ。それはこどもにとって、

「実験」

です。

 

「こうしたら、どうなるのかな〜?」っていう実験。

 

床や壁に落書きするのも実験です。私のこどももさんざん落書きしましたが、注意せず、あとから黙って消しました。

おかげで絵が大好きになっています。

 

AmazonのCEO、ジェフ・ベゾスのお母さんは、こどものイタズラを逆に応援したそうです。「こうやるのよ」って(笑)

イタズラ、まあ、応援までしなくてもいいけど(笑)笑って許しましょう。

 

そうそう、

 

「イタズラ弾き」

 

も許してね!(^^)

 

★H君はイタズラ弾きを音符に!これはもはや作曲だ!!

 

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