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<No.102>できたら嬉しい、ミスしても楽しい教室を!

<No.102>できたら嬉しい、ミスしても楽しい教室を!

こんにちは!鈴木敬です。

 

昨晩は盛り上がりました(笑)⤴️

教室の先生方の飲み会「クラブひまわり」だったのです🍺🍷

 

 

「クラブひまわり」のママさんは、高埜ひとみ先生🍷

 

飲み会といってももちろんzoom!

営業時間を気にせず、感染も気にせず、心置きなくおしゃべりできて、たくさん飲める。

もう、飲み会はオンラインで十分じゃないでしょうか?!

 

料理店さんはオンライン飲み会用のセットを配達したり、通販で買えるようにします。
「そういうの、あると嬉しいな〜」と思ったら、もうありましたね!→こちら

かなり良さげな感じです。

 

「料理の下手な男性でも5分でできる、包丁いらず!おつまみレシピ公開」

なんかあったら、めっちゃ食いつきます(笑)

 

で、今日のお話はそこなんです。

「下手な人が下手なままできるもの」

があればいいなあ〜、っていうことです。

 

たとえば音楽教室だと、

「下手なままでも、先生から褒めてもらえ、胸張って楽器ができる」

「ミスしても笑って”はい!もう一回どうぞ!”って言ってもらえる」

 

ミスは個性。ヘタクソなのはアート。

そんな風に認めてくれれば、ヤル気が出るのになあ〜

 

でも、世の中って、何なんでしょうね?

みんな「上手く」したがる(笑)

 

昔、料理教室へ行って挫折したことがあります。

包丁の使い方をマスターしないと、料理させてもらえないんです。

「これじゃ一生料理なんてムリ!」

って思いましたね。

 

 

だから、

「あなたは下手です。だから鍛えて上手くしてあげましょう」

じゃなくて

「下手なあなたでも、上手くできます!」

的なものがあれば、やる人、いっぱいいると思います。

 

そこで考えたのが、

「サロン・ド・ひまわり」

(下記参照)。

 

なのですが、もうひとつ、昨日の飲み会で、先生方よりアイデアが出ました。

これ、確かに「あったらいいな」って思います。

(もう少ししたらお知らせできると思いますので、お楽しみに ^^)


最後に、実際のレッスンではどうすれば良いのでしょうか?!

「笑い」

がポイントです。

 

ミスしたときに「プッ!」と吹き出したり「ズコッ」とコケたりして、失敗→笑いに変えるのです。

「ミスって、そんなに深刻じゃないのよ。先生もミスだらけよ!ミセスだけど」

とか言って、ホンワカ和みましょう。

 

まあ、私の人生もミスだらけ。周りが優しいのでここまで来れました(笑)^^;
ありがとうございます。

 

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