<No.6>いいことずくめの「音楽ゲーム」!
こんばんは!代表の鈴木敬です。
今日はまず、保護者さまからいただいたご質問にお答えしますね。
「レッスンのとき、音楽に合わせて行進したり、動物の真似をしたり、昔のピアノのレッスンでは考えられないことをされていて、驚きました!また、ボウリングも新鮮ですね。私は良いと思うのですが、何か、効果はあるのでしょうか?!」
これについては音楽ゲームのプロ、「ひまわり京都・まいピアノ教室」の酒井麻衣先生にお答えいただきましょう。
どうぞ!
↓
★酒井麻衣先生の音楽ゲーム「音符バスに乗れるかな?!」
見て分かる通り、効果、大アリなのです!
・集中力がつく
・音感が磨かれる
・達成感がある
・できなくても、もう1回やりたくなる
・何より、楽しい!
・・・と、いいことずくめなんですね。
でも、よくよく、考えてみてください。
上に書いたこと、「音感」以外は、いわゆる普通のゲームでも、身につくではありませんか!
そう考えると「ゲーム禁止」が良いとは、僕には思えないのです。
今「ゲーミフィケーション」が注目されています。
勉強をゲーム化することで、学習効率が高まるという方法です。
学校の授業でも普通に取り入れられていますし、企業の研修でも取り入れられている方法です。
また、「ゲームしても、将来役立たない」にも、僕は反論します。
今、プロのゲーマーがたくさんいる時代です。要は、ゲームやってるだけで、お金が稼げるのです。
いえ、別にゲームを仕事にしなくても、ゲームをやることが、どこかで役に立ちます。
お読みのみなさまは「Connecting the dots」という言葉をご存知ですか?
「点と点が結ばれて、線になる」
という意味。
故スティーブ・ジョブズの名言として知られています。
そのときそのときで、何かに熱中すれば良い。
ゲームでも漫画でも、遊びでも、勉強でも、ピアノでも、なんでも良い。
熱中したことは、そのときはバラバラに見える「点」でも、やがて結ばれて「線」になる。
大事なのは「熱中する」ということ。
「したくならないのに、やらされていた」
では、線にならないのです。
「ひまわり音楽教室」では「音楽ゲーム」(約100種類あります!)を、先生みんなでシェアし、レッスンで使っています。
そのひとつひとつは、将来、生徒さんの中できっと、1本の
「線」
として、つながるでしょう(^^)
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