<No.162>本は人生の教科書
おはようございます!
エデュケーション・ディレクター&学びの庭ひまわり代表、鈴木敬です
日曜日はレッスンがありませんので、それ以外の仕事を集中してやる日!
そんな中、10:00-からは「ひまわリトミック プレオープン2」を見学したいと思います🌻
ということで5時に起き自然の中を歩いてきました。
自然の中を歩くと、インスピレーションが降ってくる感じなんですね。
「白山比咩神社」さんへいくと、こんなのがありました!
夏のお祓いのようです。
上にくぐり方が書いてあったのですが・・・間違えて逆回りしてしまいました(笑)
どうなることやら・・・逆に楽しみです(笑)
さて、仕事をするとき、私は目の前に積んである本を「辞書」みたいにして引きます。
今朝はこんな感じ↓
「今、どんな知識が必要だろう?」
にぴったり合った本から、ぴったり合った部分を探します。
「ということは、最初から読むんじゃないんですね」
そう、最初から読むことや、最後まで読むことはないんです。
最初、一冊の最後までザーッと目を通し、どの辺に何が書かれているかを見て、必要になったらそこだけ読む感じです。
なので、読む冊数は多いです。年間300冊くらいかなあ?
このように本を読んでいて(引いていて)、一番の良い点は「ブレなくなること」です。
人間、どんなに意志が強くてもついつい「他人」を意識してしまいます。
特に、私は意志が弱いので、人よりフラフラしやすい。
その結果、やりたくなくても「みんながやってるから」と、手を出そうかな?と思ってしまうことがあります。
「みんなやってるから、やったほうがいい」と。
でもそんな時、
「”みんながやってることを、やりましょう”と、どの本にも書いてないのでやらない!」
とハッキリ言い切ることができるんですね。
たくさんの本を読むと「これはどの本にも書いてある」ことと「これはどの本にも書いてない」ことが、わかるようになります。
そして「これはどの本にも書いてない」ことのひとつが、先ほどの「みんながやってることを、しましょう」なんですね。
こんな風に、本を「人生の教科書」にして生きています。
これからも、人がやっていないことをやり続けたいと思います(^^)