<No.183>伝えたいのはドレミファソと「ありがとう」
こんばんは!
エデュケーション・ディレクター&学びの庭ひまわり、鈴木敬です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
一昨日、山口県にお住まいの保護者さん、Sさんより心温まるLINEをいただきました。
Sさん、「ありがとう」がいっぱい詰まったLINE、本当にありがとうございます。
お気遣いまでいただいて、本当に嬉しいです!!
保護者さんからこんなメッセージをいただくのは、先生冥利に尽きます。
実際、ひまわりの他の先生からも、
「今日、こんなLINEをいただきました」
と、ご報告いただくことが多いです。
飛び交うのは「ありがとう」。
「ドレミファソ」といっしょに「ありがとう」が飛び交う教室にしたいと、ずっと思っていました。
それが、だんだん現実になってきた気がします。
そして、僕自身、
「教室に来てくれてありがとう」
「弾いてくれてありがとう」
と、レッスンのとき、生徒さんに「ありがとう」を伝えています。
今日一番、ありがとうを伝えたいのは中学生、Nさん。
いつもレッスン時、癒しのピアノを弾いてくれます。
今日の曲は「水平線」♪
今日も、明日テストだというのに、わざわざ教室まで来て温かいピアノを聴かせてくれる。
もう、
「ありがとう」
以外の、なにものもありません。
そしてレッスンが終わった後に、いつも弾いてくれるGReeeeNの「キセキ」。
とても心地よく聴かせていただいています。
音楽教室が目指すもの。それは
「最高の演奏」
でしょうか?
もちろん、それを目指す人にはバリバリ最高度のことをお教えします。
でも、そんなことより、もっと大切なこと。
それは
「最幸の教室」
です。
僕はひまわりを、世界で一番
「ありがとう」
が飛び交う教室にしたい。
そう思っています🌻
これからの教育で、大切なのは、
「偏差値」より「感謝値」
ではないでしょうか?
そう、こんな風に・・・
※昨日の寺子屋で、初対面の生徒さんが、ぬいぐるみを見せあいっこ。
愛知県の生徒さんが
「かわいい」
のメッセージを💕
ありがとうございます。