<No.186>「先生が一番幸せな教室」目指して
こんばんは!
エデュケーション・ディレクター&学びの庭ひまわり代表、鈴木敬です。
今日はHTS(ひまわりティーチャーズサロン)10月1回目の研修会!
新しいお仲間も2名加わり、全部で39名(37教室)になりました。
みなさま、かけがえのない、ひまわりの一員です🌻
6月に発足したHTSですが、すでにオンラインイベント8回、立ち上がったコミュニティー6つ。
「なんて濃い4ヶ月!!」
って感じですね(笑)
実際、
「先生!◯月◯日に△△というイベントを開きたいです!コミュニティーを立ち上げていいですか?」
こんなLINEがひっきりなしに来ます。
こんなにアクティブになれるのは、仲間同士の結束が固いからなんでしょう。
それを表しているのが研修会後半、zoom「ブレイクアウトルーム」を使っての、グループセッション。
おや、屋外から参加されている方もいますね(笑)
各お部屋を「チラッ」と見て回りましたが、みんなとても和やか。
笑顔の絶えないセッションです。
つい先ほども、参加された方からこんなLINEをいただきました。
そしてグループセッションで話し足りなかった分は、LINEグループでも続いています(たった今の写真 笑)
実は、教室をつくるとき、ある決意をしました。
それは
「先生方に、一番幸せになっていただこう」
です。
学校にしろ、塾にしろ、習い事の教室にしろ、
「先生(またはインストラクター、トレーナー)の幸せを真っ先に考える」
組織って、少ないと思うんですよね。
普通は、
「生徒さんのためにもっと働け」
だと思うんです。
でも、それはどう考えてもおかしい。
なぜなら、先生の笑顔が生徒さん、保護者さん、社会へと広がっていく、
「笑顔伝染の法則」
を知っているからです。
だから僕は、先生の幸せのためなら何でもします。
本当です(笑)
毎朝5時前に起きて、ビデオレターの制作。
今日のやつ↓
ときにナスになってみたり(笑)
個別面談はもちろん(荒井正子先生)
これも今日↓
寺子屋でコンサート
これも今日↓
本当に何でもします(笑)
僕自身は「黒子」で、主役は先生だと思っているんですね。
そう、「生徒さん主体のレッスン」と同じように、
「先生が主役の教室」
が理想です。
経営者が主役、は、もはや時代遅れ。
それは、年間300冊読んでいる本の内容の移り変わりからしても明らか。
今日の研修でも取り上げた、アインシュタインのこの言葉。
だからこそ変えます。
生徒さんが主体のレッスンに。
先生が主体の教室に。
そして・・・
人間が主体の世界に。