<No.13>「一歩先」は半年あとの「フツー」
こんばんは!代表の鈴木敬です。
今日は「ハロウィン・リモートコンサート」
国内外から大勢ご参加いただき、また温かいご支援をいただきました。
みなさまのおかげで無事に終えることができました。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。
詳しいご報告は、大蔵香織先生のブログにお願いすることにして。。。
「リモートで発表会や、レッスン。時代の一歩先をいく音楽教室さんです!」
今日、ある方がSNSでそうご紹介いただきました(ありがとうございます!)。
そうなのです。時代の一歩先。カッコいいでしょ?
でも、ですね。そんな悠長なこと、言ってられないのです。
「一歩先」それは、とってもリスキー(危険)なのです。
一歩先、ということは、今、それを「いい」と言ってくれる人は、まだまだ少ない。
ということなのです。
こんな図があるんです。
これは有名な、「イノベーター理論」というものです。
イノベーター=最先端の人
アーリーアダプター=新しもの好き
アーリーマジョリティ=流行ってきた頃買う
レイトマジョリティ=ブームの終わり頃、ようやく重い腰をあげる
ラガード=買わない(笑)
今、「オンライン?いいね!」と言ってくれる人は、イノベーターさん。つまり全体の「2.5%」(もう少し多いかな?)と、僕は読んでいます。
たったの2.5%、ですよ。これで教室、経営できるんですか?!と思われても仕方ありません。
緊急事態宣言が出たころは「リモートにしなきゃヤバい!」
でも、落ち着いてきた(収束はしてませんが)今は「対面でも大丈夫?」
人間は緊急時には、なんでも飛びつくのです。
だから、緊急時が終わっても良いと思えるものを提供するのは、難易度かなり高いのです。
ところが・・・
見てください。そのあと、急カーブを描きます。
ということは今、ガマンが必要なのです。
どうなるかわからない未来に対して、ガマンし切れるかどうかが、勝負の分かれ目!ということなんですね。
でも幸い、コロナの「進化圧」と時代のオソロシク速い時代の変化(デジタル・トランスフォーメーションなど)によってある程度、予測がつくようになりました。
これが、ひまわりがオンラインに特化している理由です。
本当に幸いですが、「いいね!」と言ってくれる人が、今日の画面でわかる通り、思ったよりたくさんいらっしゃるんですね。
「ひまわり京都・まいピアノ教室」の酒井麻衣先生から、ただいまこんなLINEが届きました。
「生徒さんから
喜びのメールが届きました💕
(ここから)
本日はハロウィンコンサートに参加させて頂きありがとうございました❣️
オンラインで皆様と音楽で繋がれる事の嬉しさを実感したひと時でした。
主催の鈴木先生にも宜しくお伝え下さい❣️
ビンゴも楽しかった〜♫
また次回も楽しみにしております💕
ありがとうございました😊」
また「ひまわり横浜パレット教室」荒井正子先生からも、このようなLINEが。
「私の所にも、続々とメッセージが届きました‼️
🌿リモートでこんな素敵な発表会が出来るなんて感激でした!
🌿ゲゲゲのアラベスクが個人的には最高でした。
🌿大人の方も参加されて、聴きごたえの有る演奏で、嬉しかったです。
🌿本番、頑張る娘の姿を画面から観れて、親の方が緊張しました!
🌿先生の家が壊れないか心配しました🤣
🌿ビンゴもクイズもあって楽しめました。」
嬉しいですね〜!
ということで・・・じゃ〜ん‼️
クリスマスコンサート!
リアル&リモートの「ハイブリッド」型コンサート。
また、「今までになかった」をひとつ、カタチにします!
もうたくさんのご予約をいただいて、嬉しい限りです。
あ・・・僕は今日、どんな仮装をしたかって?
それはですね。これですよ!
ははははは!!!
よろしければ魔除けにどうぞ(笑)
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