「心に火がつく→自由時間」その順番が大切です〜「ひまわり学園」が大切にすること①
おはようございます!鈴木敬です。
今日は6月6日、楽器の日‼️🥁
その記念すべき日に公開しました。
「ひまわり学園」HPです!!
と言っても、音楽教室ではありません。れっきとした「学校」です。
「なんだ、楽器関係ないじゃん(笑)・・・で、どんな学校ですか?」
よくぞ聞いてくださいました(笑)
ということで、今日から「ひまわり学園が大切にしていること」について書きますね。
(授業の中には楽器を使うものもあります🥁HPをご覧ください!)
今日はまず「自分で学ぶ」です。
HPの最初に書いてあるのですが、国語、算数・・・と分かれた授業は、どれも自分に合わない。
たったひとつ自分に合うのは「自分がやりたいこと」だけ!
だからHPには
「主要教科は”自分自身”」
と書いてあります(笑)
人は、自分に合わないことは、無理矢理やっても身につかない。
どんなに大変でも、自分に合うことをやる。
自分で選んで、自分で迷いながら、自分の足で進む!
その「時間」を与えてあげること。
(忙しすぎる今の教育ではとても無理)
ということで、時間割の中に、
「好きなことタイム!」
を設けています。
好きなことを思う存分やる。その時間を与えてあげよう!ということ。
「だけど、何やっていいか分からなくて、ぼーっとしちゃったりとか、しそうな気がする」
そうですよね(笑)
だから、「心に火をつける」時間が必要です🔥
実は「ひまわり学園」には「国語」「算数」のようにハッキリ分かれた授業はなく
「日本語で遊ぼう」「本と仲良し」のように、境界線がないもの。
そして「絵からメロディーが生まれるよ」みたいに、教科のコラボのものがほとんどです。
そこで生まれるのは「想像力」
国語、算数のようにはっきり分かれたものだと、それをマスターすることがゴールになります。
が「日本語で遊ぼう」などの場合、そこがスタートになります。
「日本語って面白い。他にどんな言葉があるんだろうな?」
と、無限の想像力が湧いてきて、自分から学びたくなるからです。
「スタート」をたくさんつくってあげること。
それだけで十分なんですよ、というよりそれが9割です、教育は。
その上で、興味を持ったことを「深堀り」できる自由時間を与えてあげればバッチリです‼️
(ちなみに「好きなことタイム」、僕が常駐しますので、なんでも質問してください!)
心に火をつけて、自由時間を与える。
これがミライの教育の姿です✨
続きはまた次回!
★「学校説明会」やります!