<No.131>「数字にならないもの」こそ、その人の個性です
こんばんは!
エデュケーション・ディレクター、株式会社学びの庭ひまわり代表、鈴木敬です。
今日午前中、「ひまわりみんなのピアノ教室」斉藤光代先生主催の、
「第二回ピアノの音と絵本よみ会〜バーチャル鳥ップPart1」
に参加させていただきました。
参加者が多いのにビックリ‼️
30組、50名以上がご参加されたようです。
コロナ禍で「絵本読み聞かせ会」がなかなかできない中で、貴重な機会なのでしょう。
何より、読む絵本(ストーリー)を
「みんなでつくる」
のがイイですね‼️
★「きらら」「ひなた」の冒険物語を、全国8教室の生徒さんがリレーで制作。
個人的には「ネバーエンディング・ストーリー」を思い出したなあ〜。
※後日、YouTubeにもアップします!
★↓ネバーエンディングストーリー。なんか似てない?(笑)
この物語、「To be continued(つづく)」!
6月もあるようですよ。
詳しくは後日、斉藤光代先生がブログに書いてくださると思います。
さて、絵を描く、物語をつくる、作曲する。
今日ご参加された生徒さんがしたこと。
これらって「数字」には、表れませんよね?
たとえば「この絵は〇〇点」とか「この曲はグレード◯級」とか。
数字に表れないけど、
「なんかイイよなあ〜」「なんか面白いな〜」
だと思います。
少し前までは、こういう、数字に表れないものって、
「時間のムダ!」
「そんなことしてないで、勉強しなさい!」
だったと思います(笑)
でも、時代はすっかり、変わったんですね。
「数字に表れないものを、みんなが求めている」
時代になったのです。
このように、数字に表れない能力を、
「非認知能力」
と言います。
たとえば、下の表をご覧ください。
書いてあるものすべて、
「数字で表せないもの」
「目に見えないもの」
ですよね?
でも、よーく見て、思いませんか?
「これって全部、今の時代に必要だ!」
っていうことを。
そうなんです。
コロナ禍で、ルールが変わったのです。
学校の机の上で能力を発揮する秀才クンより、
「世の中を変える、ちょっとブッ飛んだキミ」
が必要なんです、今の社会って。
そんな人が活躍できる場を求めて、みなさん
「ピアノの音と絵本よみ会」
に集まってこられるわけですね。
これからは、数字に表れない、比較できない、
「その人ならではの、独特な個性」
が、世の中を良くしていきます。
ひまわりには、そんな個性を伸ばす「オンラインコミュニティー」があります。
・「ピアノの音と絵本よみ会」
・「ひまわリトミック」
・「下手でも楽しめる!オトナの草音楽部」
・「オンラインカラオケBOX」
・「属七部準固有和音課(作曲・アレンジの会)」
それらのイベントは、誰でも自由に参加できます。
こちらから、告知させていただきます。
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