沖縄の風と音と、笑顔をお届けしました♪
こんにちは。
沖縄の、玉城美沙です。
このたびHTS(ひまわりティーチャーズサロン)に入会し、第3回ピアノの音と絵本よみ会「バーチャル鳥(トリ)ップ」に参加させていただきました。
当初開催日6/13は、我が子の通う小学校の日曜参観の日。
今回の参加は無理だなぁ、と思っていたところ、日曜参観が中止に!
急遽、絵本会の第1回目と第2回目どちらも観てくれた生徒さんに声を掛けると、すぐに「やりたい!」と言ってくれて、参加させていただくことになりました。
生徒さんにお話を考えてもらうと、一緒に参加したい!と、お友達のSちゃんを誘ってくれて、2人で絵を描き、お話を担当することに。
沖縄を紹介するんだったら、やっぱり海だよね、となって私の娘が海の絵を担当。
BGMは最近沖縄音階でメロディを弾くことにハマり中のHちゃんしかいない!
とひらめき、声を掛けると、すぐに「やる!」とオッケーしてくれて、あれよあれよと、メンバーが決まりました。
そして、迎えた当日。
沖縄の出番になると、あれ?パソコンの画面にこちらが映ってない!
スピーカービューのはずなのに!声出してみても、変わらない!えい!やっちゃえ!
と、どう映っているのかわからないのに強行。笑(後で録画を見て、ちゃんと映ってて安心しました😅)
そんな中でも動じず冷静にやり切ってくれた子どもたちに感心しつつ、無事に北海道の皆さんにバトンを渡すことができました。
各地のお話も全て素晴らしくて、地元ならではの情報に釘付けになり、一生懸命にお話しや演奏をしてくれる全国の生徒さんの姿に感動し、そして参加されている皆さまと一緒に旅をする感覚を味わうこともできました。まさに「バーチャル鳥っぷ」!
(旅費を考えると1番得をしたのは沖縄チームかも!笑)
終わってみると、一緒に参加してくれた生徒さんたち「楽しかった〜!」と満足そうな顔。
考えてみると、私にとってレッスンや発表会以外で生徒さんと一緒に何かを創る、というのは初めてのこと。
楽器を持ち寄って「ここはこんな音がいいかな?」と、一緒に考えたり練習したり、本番までの時間も楽しくて。
こんな風に生徒さん(娘とも)と関わるのが新鮮で、心地良かったです。
一緒に行動して楽しみを共有すると、気持ちってつながるんですね。それは、生徒さんとも絵本会に参加した全国各地の皆さんとも。
本当に貴重な体験となりました。
会を主催して下さった光代先生、一緒に参加してくれた生徒さん達、練習から本番までたくさん協力して下さった生徒さんママのN子さん、練習に付き合って下さった千尋先生、絵本会の先生方、そして敬先生。
日曜参観が中止になったこと、オンラインが普及した世の中にも感謝です。
本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!
沖縄といえば「ゴーヤーチャンプル」!
絵と写真を並べてみました(笑)