<No.138>メンタルケアプレイス=音楽教室が「お医者さん」になる日
こんばんは!
エデュケーション・ディレクター&株式会社学びの庭ひまわり代表、鈴木敬です。
今日は、パワーチャージ!
といっても、ただ自然の中で朝食を食べるだけですが・・・
これが美味しいんですよ!!
鳥の鳴き声と、新緑の匂いの中での朝食は最高!
・・・なんだかマイク持って一曲歌うみたいですね(笑)
でも実際歌いたくなるくらい、良い気分で一日スタートしました。
ちなみに今、一曲歌うとしたらヒゲダンの「Universe」ですかね〜🎤
難しいけど(笑)^^;
さてこんな風に「いい気分」になれる場所って、良いですよね。
特に今はコロナ。誰もが晴れない気分で過ごしています。
だからこその「いい気分」づくり、です。
ひまわりでは「HTS(ひまわりティーチャーズサロン)」 を6月にスタートさせます。
まずは先生方に元気になっていただきましょう!
詳しくは→こちら
そしてもちろん、お読みのみなさまにも、元気になっていただきたいなあ〜!
・・・ということで、このたびひまわりはなんと、
「お医者さん」
になります!
といっても、本当に病院を開くわけではありません。
音楽を通じて人を癒す、
「こころのお医者さん」
になるのです。
先生方への全体研修でも話させていただきました。
名付けて・・・
「メンタルケアプレイス」
ひまわりの業種は、これまでの
「音楽教育事業(学習支援業)」→「メンタルケア事業」
へと、事業転換しました。
もちろん、レッスンは今まで通りですし、発表会やイベントも今まで通り。
でも、教える側の「心の持ち方」(ありかた)が変わるのです。
ただ教えるだけじゃなくて、心のケア、相手に寄り添うこと、心の声を聴くこと・・・
「ああ〜、来た時より元気になれた!」
とおっしゃっていただく。
私は、これからの音楽は、広い意味での
「予防医学」
になると考えます。
コロナ禍がいつ終わるのか、まったく先が見通せないまま。
それに加え、不安定な経済状況、進むデジタル化、AIに仕事を奪われる・・・
そんな中「メンタルケア」が、真っ先に必要だと感じます。
「メンタルケアプレイス」は
「三世代の心の健康」
をテーマにします。
詳しくは、長くなりますので、改めて書きたいと思っています。
※主に介護支援事業、保育支援事業を行います。
大蔵香織先生のお祖母様。お元気です!