<No.149>「共感」より「共体験」を〜”バーチャル鳥(トリ)ップ”から感じたこと
こんばんは!
エデュケーション・ディレクター&学びの庭ひまわり代表、鈴木敬です。
今日は、昨日書きました「第3回ピアノの音と絵本よみ会〜バーチャル鳥(トリ)ップ ご当地バージョン❗️」という長〜いタイトルのイベントがありました。
全国から40組さまのご参加、本当にありがとうございました。
私も見学させていただきましたが、これが・・・
すご〜く良かった!!!
何が良かったのかを、今から書きますね。
それは
「共体験」
です。
この「共体験」こそ「共感」に変わる、時代のトレンド!
そう確信しているんですね。
このイベント、北海道から沖縄まで「HTS」(ひまわりティーチャーズ・サロン)のお教室さんがリレーで「お国自慢」する。
zoomイベントというより、まるでTV番組みたいな感じです。
「〇〇放送局さん、どうぞ!」みたいな感じですね(笑)
レポーターは少女=きららと、少女を運ぶ鳥=ひなた。
きららとひなたの冒険物語をつくるのは、なんと各教室の生徒さん!
物語、音楽、ナレーション、演奏、全部生徒さん。
すごい!!
詳しくは、主催者の斉藤光代先生や、HTSの先生方が書いてくださると思いますが、雰囲気はざっと、こんな感じです。
で、なんで「共感」より「共体験」の方が良いのでしょう?
「共感」が大切、ってよく言いますよね。
でも実は、共感って、いろいろあるんですよ。
SNSにいいね!押すみたいな軽〜いレベルから、「あなたに一生、ついていきます」的な深〜いレベルまで。
でも、どちらにしても「感じる」だけ。行動を共にするとは限りませんよね。
「あなた、いい人だけど、一緒に住みたくはないわ」
みたいになるかも(笑)
でも「共体験」は違います。
「一緒に住む!」んですね。
そして、
「住む世界を一緒につくりましょう」
なんです。
これを「共創」と言ったりします。
「それ、いいね」が共感。
「みんなでつくる」が共体験。
さて、どちらがより深く、心に残るでしょう?
より楽しく、幸せ感が高いでしょう?
ひまわり音楽教室、そして「HTS」(ひまわりティーチャーズ・サロン) は「共体験」の場所です。
オンラインで国内外の方がつながり、自己成長する場所。
同時にひまわり畑もどんどん大きくなっていきます🌻
一緒に共体験してみたいなあ〜という人は、お気軽にお問い合わせくださいね(^^)